本講演会の狙いは、神経科学及び心理学における弱視研究の知見を紹介し、それらを基に新たな弱視眼訓練法を提案することにあります。
また、神経科学、心理学、眼科学といった異なる分野の方々の交流の場を設けることで、弱視に関する学際的研究が発展していくことを期待しています。

神奈川大学 前原 吾朗

プログラム変更のお知らせとお詫び
ヘス教授はご家庭の都合で来日できなくなりました。ヘス教授から本講演の録画を送付頂いたので、これを用いたビデオ講演にプログラムを変更します。質疑には、共同研究者であるトンプソン博士が回答します。 ご参加を予定されていた皆様におかれましては、大変ご迷惑をおかけし、お詫び申し上げます。

program

15:00~15:15 開催挨拶
15:15~16:30
(講演:70分 
質疑応答:5分)
ベンジャミン・トンプソン博士(オークランド大学)講演
講演タイトル:The neural basis of amblyopia.
弱視の神経基盤
>講演要旨
  • 柳田 敏雄

    ベンジャミン・トンプソン博士
    (オークランド大学)

16:30~17:45
(講演:70分 
質疑応答:5分)

ロバート・ヘス教授(マギル大学)ビデオ講演
講演タイトル:A new approach to treating amblyopia in adults and children.
成人と児童を対象とした新しい弱視治療アプローチ
>講演要旨 >関連論文 >プレスリリース

  • 石川 昌紀

    ロバート・ヘス教授
    (マギル大学)

17:45~17:50 閉会挨拶
18:15~20:15 懇親会(会費制3,000円、要事前申し込み)
神奈川大学1号館8階
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