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社会調査士

質の高い社会調査を実施できる専門的職業

人間科学部専攻科目のうち必要な科目を修得することによって申請できる資格です。(なお、資格は大学卒業時に取得できる「社会調査士」と大学院卒業時に取得できる「専門社会調査士」の2種類があります。本学で申請できる資格は、「社会調査士」になります)

「社会調査士」とは

変動の激しい多様化する情報化社会である現代社会では、現状分析のためのデータ(量的・質的の両方の)収集力・分析力が求められる機会が多くあります。しかし、そのように社会調査への要望は強いのですが、なかには質的・倫理的に問題のある社会調査もしばしば見受けられることも事実です。そこで、質の高い社会調査を実施できる専門的職業としての資格の制度化をはかることが必要とされ、日本社会学会、日本教育社会学会、日本行動計量学会の三学会の相互協力により、社会調査士資格制度が誕生しました。

今後とも企業、官公庁、マスメディア、各種市民団体など、どの分野の職業においても重宝がられる資格だといえるでしょう。

一般社団法人社会調査協会HP

神奈川大学における実績

社会調査士資格認定者
2010年:15名
2011年:21名(累計36名)
2012年:6名(累計42名)
2013年:4名(累計46名)
2014年:8名(累計54名)
2015年:8名(累計62名)
2016年:3名(累計65名)

社会調査士(取得見込み)資格認定者
2008年:18名 2009年:31名(累計49名)
2010年:13名(累計62名)
2011年:6名(累計68名)
2012年:13名(累計81名)
2013年:17名(累計98名)
2014年:3名(累計101名)
2015年:6名(累計107名)
2016年:5名(累計112名)

資格の申請と認定について

社会調査士資格認定機構の定める「社会調査士のための必修科目」に対応した人間科学部専攻科目を修得した方が、「社会調査士」資格を申請できます。申請の詳しい手順については、社会調査協会のホームページを参照して下さい。

修得すべき科目について

社会調査士資格認定機構の定める「社会調査士のための必修科目」に対応した人間科学部専攻科目については以下の表のようになります。

社会調査士のための必修科目 対応する人間科学部 専攻科目 必要科目 (単位)数
A科目 社会調査の基本的事項に関する科目 社会調査論I
(1~2年次/2単位)
4科目
(8単位)
B科目 調査設計と実施方法に関する科目

社会調査論II
(1~2年次/2単位)

C科目

基本的な資料とデータの分析に関する科目

データ分析法I
(2~3年次/2単位)

D科目 社会調査に必要な統計学に関する科目 社会統計学I
(2~3年次/2単位)
E科目 量的データ解析の方法に関する科目

社会統計学I
(2~3年次/2単位)

いずれか1科目
(2単位)
F科目 質的な分析の方法に関する科目 データ分析法II
(2~3年次/2単位)
G科目

社会調査の実習を中心とする科目

社会調査法(含む実習)I
(3~4年次/2単位)
社会調査法(含む実習)II
(3~4年次/2単位)
2科目
(4単位)

「見込み証明書」の交付について

次の条件を満たす学生は、在学中に「社会調査士資格認定見込み証明書」が交付されます。「見込み証明書」があれば、就職活動などでも利用できます。詳しい申請の手順については、同様に社会調査協会のホームページを参照して下さい。 

なお、神奈川大学は社会調査協会の教育組織会員であり、社会調査士取得見込みを申請する人は、専用の振込用紙により手数料が減額されます。

(条件) 1 在籍期間が2年以上あること。 2 社会調査士資格認定機構の定める「社会調査士のための必修科目」に対応した人間科学部専攻科目を申請時までに3科目以上修得していること。 3 上記の修得済み科目と今年度履修中の科目の合計が5科目以上であること。