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スポーツ健康コース 卒業研究

専門ゼミでの学修の集大成

専門ゼミでの学修を発展させ、自ら主体的に行った研究を卒業論文としてまとめます。

卒業研究 Graduation Studies (thesis) 科目概要一覧 (単位4)

石井 哲次

授業内容

 スポーツは、技術の進歩やトレーニング方法、用具の開発などにより、記録が更新されている。また、健康や体力の維持増進においても、次から次へと新しい健康グッズやダイエット方法、運動理論が生み出されている。しかし、その効果や効能、原理・原則は実証されていないものが多くあり、特定の対象者に効果があっても、すべての人に効果があるとは思われないものも多くある。
 卒業研究では自分が興味ある運動やスポーツを理解すると共に、競技能力の向上を目指したトレーニング方法、健康・体力の維持増進のための運動の実践による効果や効能などについて検討し、論文としてまとめることを目的として行うものである。
授業の到達目標は、研究課題の解決のための研究活動を行うことである。

授業計画

 授業は、研究課題の設定から測定や実験、アンケート調査などの活動計画を作成し、個人またはグループ毎に活動をする。
資料の収集は、図書館での文献検索や各研究機関が発行している雑誌などを参考にして研究の構成を考える。卒業研究のテーマ選定は、授業時に検討し設定して行くために、各自が興味ある分野の先行研究や参考文献などを収集し担当者と検討をしながら行う。測定や調査は、授業時間内で行うことが無理な場合には担当者と相談して測定や調査の計画する。

1.ガイダンス 授業の進め方、計画
2~4.テーマ選定 計画書の作成
5~8.論文抄読会
9~10.先行研究や資料収集
11~14.測定・実験の計画
15~20.測定・実験の実施
21~22.統計処理 結果集計と分析
23~24.論文の作成
25~27.発表の準備
28~30.発表会
卒業研究論文集の作成
卒業研究論文の作成は、11月上旬に論文構成をまとめる、12月上旬に論文の初稿原稿を提出する。発表会は、1月中旬に行う。最終原稿の提出は、1月末とする。

授業運営

 授業は、研究テーマごとに個人またはグループを編成し研究を進めて行きます。授業は、抄読会や検討会を行い意見交換の場として行います。また、授業以外の時間も使い測定や研究を進めていくことになります。測定や調査は、測定室の利用状況を確認し各自が準備すること。

評価方法

 成績評価は、卒業研究論文および論文抄録の提出、研究発表の全てが行われることによって評価する。

オフィスアワー

 火曜日から金曜日12時10分から12時50分、17号館210号研究室

太田 早織

授業内容

 専門ゼミナールⅠ・Ⅱにおける研究に引き続き、体育科教育学の視点から体育科の教材づくりや授業づくりとその実践を深めていきたい。さらに、個人の課題(選択した領域・種目)ごとの合理的な評価法の習得・開発をめざし、最終的にその活動内容を論文としてまとめていく。
活動形態については、グループor個人を選択できる。

授業計画

  • 予習:講義の事前に、学習内容にかかわるキーワードを伝えるので必ず参考文献を収集・要約してくること。
  • 復習:議論したことをまとめるノートを作ること。
  • 心得:講義前にノートをふりかえってから参加すること。
  1. オリエンテーション 年間の見通しをたてる、シラバスの記載内容を確認する
  2. 授業づくり理論① 授業研究グループづくり・単元計画の作成に関する資料を収集・抄読会
  3. 授業づくり理論② 教材に関する資料を収集・抄読会
  4. 授業づくり理論③ 教材の検討:資料をもとに実践する
  5. 授業づくり理論④ 単元計画の検討:グループごとにプレゼン・評価・修正
  6. 検証授業Ⅰ‐① 各グループ30分の検証授業を実施(分析)・反省・修正 
  7. 検証授業Ⅰ‐② 修正した授業の実践(分析)・反省・修正
  8. 中間プレゼンⅠ‐① これまでの活動をまとめる
  9. 中間プレゼンⅠ‐② 各グループの活動内容をプレゼンする
  10. パフォーマンス評価法について 評価に関する資料を収集・抄読会
  11. パフォーマンス評価法の実践① 球技に関するパフォーマンス評価法の実践(バスケットボール)
  12. パフォーマンス評価法の実践② 球技に関するパフォーマンス評価法の実践(バレーボール)
  13. パフォーマンス評価法の検討 各グループの単元に則した評価法の検討
  14. パフォーマンス評価の検証 検証授業の映像をもとにパフォーマンス評価を実践・検証
  15. 前期活動のまとめ これまでの活動の振り返りと、後期への展望
  16. 授業・教材づくりと実践① 授業研究グループづくり・課題の設定
  17. 授業・教材づくりと実践② 教材の開発:単元の学習内容に則した教材の発掘・開発
  18. 授業・教材づくりと実践③ 教材の検討:単元目標に則した内容に修正する・学習カードの検討
  19. 授業・教材づくりと実践④ 単元計画の検証:グループごとにプレゼン・評価・修正
  20. パフォーマンス評価法の検討  単元に則した評価法の検討、検証
  21. 検証授業Ⅱ‐① 各40分の検証授業を実践(分析)・評価・修正
  22. 検証授業Ⅱ‐② 修正した授業の実践(分析)・評価・修正
  23. 中間プレゼンⅡ‐① 後期以降の活動をまとめる
  24. 中間プレゼンⅡ‐② 各グループの活動内容をプレゼンする
  25. 論文作成に向けて これまでのプレゼン資料をもとに論文作成を開始する
  26. 検証授業の映像編集 実践してきた授業の映像を編集する
  27. 中間プレゼンⅢ‐① 論文の進捗状況の報告・映像鑑賞
  28. 中間プレゼンⅢ‐① 論文の進捗状況の報告・映像鑑賞・修正に向けたアドバイス
  29. 中間プレゼンⅣ グループ内でプレゼン・評価・修正
  30. 最終プレゼン 完成作品プレゼン・データ提出

授業運営

 各時間の実践・議論について個人あるいはグループごとにレポートしていき、そのレポートをもとに卒業論文を作成することとする。
 また、映像収録を行い、最終的に映像データもつくりあげる。

評価方法

  1. 関心・意欲・態度(レポート提出率・積極性・協調性など):30%
  2. レポート・プレゼン・論文:50%
  3. 思考・判断(考察力、課題取組に関する工夫など):20%

※評価対象の必須条件:授業回数の3分の2以上の出席

オフィスアワー

火曜日:お昼休み 水曜日:2限
メールアドレス:saoriota-11@kanagawa-u.ac.jp

大竹 弘和

授業内容

本研究は、スポーツ産業・マネジメント及びスポーツ政策関連について、専門的研究を行っていく。
また卒業論文の提出は義務とする。

授業計画

1.ガイダンス
2~3.就職活動状況の報告・発表
4~5.ゼミⅠ・Ⅱの検証
6~7.研究に向けての検討
8~10.研究テーマ設定に向けて教員・学生の議論
11~14.研究計画書作成
15~17.ゼミ合宿にて討論会・シンポジウム。卒業論文作成~
18~19.卒業論文作成又は外部研究会に向けた資料作成
20. 外部研究会(学会等)へ参加・発表
21~24.論文のまとめ、発表成果の検証
25~27.ゼミ誌掲載及び発表の準備
29~30.卒業研究発表会

授業運営

ーマ設定から調査研究、論文執筆まで学生の主体的な活動を重んじる。

評価方法

専門知識、創意、取り組み姿勢、発表時の態度・質疑応答などから総合的に評価する。

オフィスアワー

大竹研究室 17号館207 月・水・木曜日

衣笠 竜太

到達目標

受講者が、卒業研究のテーマを通して、生体機能の基礎的な実験技術の習得、研究課題に関する専門知識の習得、実験データをもとにした論理的な考察能力、プレゼンテーション能力および問題解決のためのデザイン能力を修得することが到達目標である。

授業内容

専門ゼミナールⅠで学んだ生体機能の基礎知識に基づいて、専門ゼミナールⅡで専門的なテーマを設定し、実験を計画・実行して得られた結果(データ)を踏まえ、卒業論文の制作を行う。
なお、卒業論文の提出は必須とする。 

授業計画

本卒業研究は、専門ゼミナールⅡで実験データを既に取得していることを前提に進める。従って、得られたデータのプレゼンテーションとデータの議論を通じて、論文の執筆を行う。

  1. ガイダンス
  2. 個人別に順番に経過報告I(データの報告と議論)
  3. 個人別に順番に経過報告II(データの報告と議論)
  4. 個人別に順番に経過報告III(データの報告と議論)
  5. 個人別に順番に経過報告IV(データの報告と議論)
  6. 個人別に順番に経過報告I(論文執筆“結果”のパート)
  7. 個人別に順番に経過報告II(論文執筆“結果”のパート)
  8. 個人別に順番に経過報告III(論文執筆“結果”のパート)
  9. 個人別に順番に経過報告IV(論文執筆“結果”のパート)
  10. 個人別に順番に経過報告I(論文執筆“考察”のパート)
  11. 個人別に順番に経過報告II(論文執筆“考察”のパート)
  12. 個人別に順番に経過報告III(論文執筆“考察”のパート)
  13. 個人別に順番に経過報告IV(論文執筆“考察”のパート)
  14. 結果(前半)の添削
  15. 結果(後半)の添削
  16. 考察(前半)の添削
  17. 考察(後半)の添削
  18. 個人別に順番に経過報告I(論文執筆“緒言”のパート)
  19. 個人別に順番に経過報告II(論文執筆“緒言”のパート)
  20. 個人別に順番に経過報告III(論文執筆“緒言”のパート)
  21. 個人別に順番に経過報告IV(論文執筆“緒言”のパート)
  22. 個人別に順番に経過報告I(論文執筆“方法”のパート)
  23. 個人別に順番に経過報告II(論文執筆“方法”のパート)
  24. 個人別に順番に経過報告III(論文執筆“方法”のパート)
  25. 個人別に順番に経過報告IV(論文執筆“方法”のパート)
  26. 緒言(前半)の添削
  27. 緒言(後半)の添削
  28. 方法(前半)の添削
  29. 方法(後半)の添削
  30. 論文提出

授業運営

各自の研究テーマの途中経過・研究成果を報告し、討論する。受講者は生体機能の専門ゼミナールⅠとⅡの既習者を原則とする。

評価方法

卒業論文の内容(70%)と卒業研究発表会でのプレゼンテーション(30%)を評価し、全体で60%以上のポイントを獲得した学生に単位を認定する。試験は実施しない。

オフィスアワー

火曜日の昼休み、17号館211研究室(内線4220)へお越し下さい。
メールでも随時受付します。メールアドレスはrk@kanagawa-u.ac.jpです。

笹川 俊

授業内容

文献検索を通じて履修者の興味・関心に合わせた研究課題を設定するとともに、研究課題を遂行するために必要な実験およびデータ解析の手法を指導する。論文の作成法や研究成果のプレゼンテーション技術についても指導を行う。卒業論文の提出は必須である。

授業計画

各回の内容は現時点では下記のように予定しているが、若干変更になる可能性もある。受講者は、予習として各回の内容に合わせてレジュメもしくはスライドを準備し、復習としては、授業内で教員や他の受講生からのフィードバックされたことを卒業論文の内容に反映させる。

  1. 研究テーマの選定
  2. 研究テーマに関する資料の収集
  3. 研究テーマに関する資料の整理
  4. 研究テーマに関する資料の考察
  5. 研究テーマに関する資料のまとめ
  6. 研究計画の作成
  7. 実験デザインの構築
  8. 実験の実践①
  9. 実験の実践②
  10. 実験データの整理
  11. データ解析の方針の策定
  12. 解析プログラムの作成①
  13. 解析プログラムの作成②
  14. データ解析の実施
  15. 統計処理
  16. 実験結果の整理
  17. グラフの作成方法
  18. グラフの作成
  19. 実験結果のまとめ
  20. 卒業論文の執筆と添削(「方法」のパート)
  21. 卒業論文の執筆と添削(「結果」のパート)
  22. 卒業論文の執筆と添削(「緒言」のパート)
  23. 卒業論文の執筆と添削(「考察」のパート①)
  24. 卒業論文の執筆と添削(「考察」のパート②)
  25. 論文タイトルと要旨の作成
  26. パワーポイントを用いたプレゼンテーションの作成方法
  27. 研究成果のプレゼンテーションの作成
  28. プレゼンテーションの練習①
  29. プレゼンテーションの練習②
  30. 卒業研究発表会

授業運営

授業は演習形式で進める。履修者は、自身の卒業研究の進捗状況や成果を、パワーポイント等を用いてプレゼンテーションする。メンバー全員で、プレゼンテーションの内容について議論を行う。

評価方法

卒業論文の内容70 %、卒業研究発表会でのプレゼンテーション30 %

オフィスアワー

木曜日の昼休み(@笹川研究室)。メールでの相談は随時受け付ける。

大後 栄治

授業内容

 各学生がそれぞれの競技種目を選定し、明らかにしたい項目に対して情報収集(VTR・スコアシート・文献等)を行う。競技力向上・育成方法・競技会運営というキーワードを基に各項目を分析し、画像テキストや資料、報告書を作成する。

授業計画

 本卒業研究はフィールドでの実践活動と情報収集が中心となる。よって30回の講義計画はかなりの幅を考えなければならない。場合によっては夏季・冬季の授業休業中にかなりの時間を割く場合も有り得る。以下はその事を前提に大まかな計画を提示する。

前期計画

 1.研究テーマの選定
 2.テーマに沿った情報収集
 3.情報の分析・整理・編集等

後期計画

 4.テキスト・報告書の作成
 5.各テーマの発表と討論

授業運営

 研究テーマは個人またはグループで選定しても構わない。おおよそ各フィールドでのデータ収集、情報収集となる。指定されている授業日は研究テーマの進捗状況やディスカッションに充てたい。

評価方法

 テキストや報告書等の提出で評価する。

オフィスアワー

メールアドレス:daigoe01@kanagawa-u.ac.jp

渡部 かなえ

授業内容

健康教育学・健康科学の領域の1年後の卒業研究論文の完成を目指して、計画的に研究を進めていくため、前期は研究及び論文執筆の進捗状況を報告する。報告は受講学生の半数が行い、残りの半数がコメントやアドバイスをするという方法で、教員の指導だけでなく、学生同士で相互協力して進めていく。すなわち、隔週で自分の卒業論文研究について報告していく。報告の際はレジュメを作成して授業にその写しを持ってくる。授業修了時に提出する。後期(15回)は前期に完成させた研究レポートを核として、研究内容を章・節ごとに充実・洗練させて、卒業論文として完成させ、発表する。

授業計画

各回の講義は以下のように計画しているが、時間の関係で若干変更する場合がある。
 予習としては、卒業研究の進捗状況をレジュメにまとめてくること。復習としては、教員の指導や他の受講学生からのコメント・アドバイスを参考にしながら、研究内容、レポートや論文を改善する。

  1. 研究テーマの吟味と確定
  2. 研究計画書(1) 受講学生の半数が発表、後の半数がアドバイス・コメントをする
  3. 研究計画書(2)前週に発表していない受講学生が発表し、他の学生がアドバイス・コメントをする
  4. データ収集の方法
  5. データ収集の実践
  6. 集めたデータの検証(1) 受講学生の半数が発表、後の半数がアドバイス・コメントをする
  7. 集めたデータの検証(2) 前週に発表していない受講学生が発表し、他の学生がアドバイス・コメントをする
  8. データ解析の方法
  9. データ解析の実践
  10. 解析したデータの検証(1) 受講学生の半数が発表、後の半数がアドバイス・コメントをする
  11. 解析したデータの検証(2) 前週に発表していない受講学生が発表し、他の学生がアドバイス・コメントをする
  12. 解析データに基づく研究レポート作成方法の説明
  13. 解析データに基づく研究レポート作成
  14. 研究レポート(卒論研究の核となる)の発表(1) 受講学生の半数が発表、後の半数がアドバイス・コメントをする
  15. 研究レポート(卒論研究の核となる)の発表(2) 前週に発表していない受講学生が発表し、他の学生がアドバイス・コメントをする
  16. 研究論文の作成と発表に向けて:全体構成
  17. 緒言[1]研究の学術的背景
  18. 緒言[2]研究目的
  19. 方法[1]調査・実験・データ収集
  20. 方法[2]分析
  21. 結果[1]データの分類・分析
  22. 結果[2]データのインテグレーション
  23. 考察・議論[1]結果について
  24. 考察・議論[2]研究目的の達成と今後の展望
  25. 本文全文の作成
  26. 本文の推敲・改訂、完成
  27. 抄録作成
  28. 抄録の推敲・改訂、完成
  29. プレゼンテーション準備
  30. プレゼンテーション原稿の推敲・改訂、完了

授業運営

前期は、受講学生の半数が報告、残りの半数がコメントやアドバイスをするという方法で相互協力して研究論文の作成と発表の準備を進める。報告がスムーズにできるよう、各自毎回レジュメを作成して授業にその写しを持ってくること。授業終了時にレジュメ(の写し)を提出する。提出されたレジュメのコピーは返却しないので、原本を提出しないこと。前期(15回)で卒業論文研究の核となる研究レポートを完成させ、発表する。
 後期は、卒業研究論文の完成と卒業論文発表会での成果発表に向けて担当教員による指導が中心になる。ただしプレゼンテーションに関する最後の2回の授業は、担当教員の指導だけでなく、受講学生同士がお互いに発表を聞きあい、コメントやアドバイスをする。
 なお卒業研究のテーマは、健康教育学・健康科学の領域から設定すること。また、研究レポートの執筆・提出と発表(前期)、卒業論文の執筆・提出と発表(学年末)を必ず行うこと。研究を行っても、レポート執筆や発表、論文執筆や発表を行わなければ単位認定の対象外となる。

評価方法

研究計画書:10% 研究レポート:20%、卒業論文:50% レジュメ:10% プレゼンテーション:10%。
前期15回の授業のうち4回以上欠席した者、後期15回の授業のうち4回以上欠席した者は、評価の対象としない。

オフィスアワー

月曜日と木曜日の昼休み。場所は研究室(研究室の位置は初回授業時に伝えます)。
オフィスアワー以外で授業時間外での指導が必要な場合は、メールで予約の上、研究室に来室してください。
(メールアドレスは授業時にお知らせします)