神奈川大学 人間科学部 人間科学科 スポーツ健康コース

授業クローズアップマリン実習

【重要】2022年度マリン実習の履修登録について

開講科目名 体験型研修/スポーツ文化III
開講学期 前学期
開講所属 共通教養(横浜キャンパス)
担当者名 遠藤大哉,衣笠竜太,遠藤恵子
履修登録方法 他の科目と同様(※履修制限科目のため、4/10までの応募が必要)
履修上限人数 20名
単位 2単位(半日の事前授業と4日間の学外実習)
日程と場所
  • 事前授業:7月に横浜キャンパスで実施予定(詳細が確定したら、webclassを通じて連絡します)
  • 学外実習:9/5月~9/9金のうち4日間(全て日帰り)、湘南江の島海岸と鎌倉材木座海岸で実施予定
内容
  • 事前授業:オリエンテーション、シーマンシップ・海上安全、気象
  • 学外実習:シーカヤック、サーフィン、ウィンドサーフィン、フィッシング、シュノーケリングなど
費用 2.5万円程度(2021年度実績)
問い合わせ先 人間科学部 衣笠竜太 (marine-class@kanagawa-u.ac.jp)

講師陣紹介

遠藤大哉(HIROYA ENDO)

1968年生まれ。 東京都狛江市出身。
日本体育大学大学院修了。
専門はスポーツ教育学、野外教育、レクリエーション、ライフセービング。
日本ライフセービング協会認定サーフライスセーバーインストラクター、サーフライフセービングオーストラリア認定レベルⅡコーチ、日本スキー連盟公認準指導員他。
NPO法人バディ冒険団理事長、NPO法人湘南マリンオーガニーゼーション理事。
神奈川大学、日本体育大学、東海大学、江戸川大学非常勤講師。
2006年、2008年ライフセービング世界大会日本代表監督、現在日本体育大学学友会ライフセービング部監督。

遠藤恵子(KEIKO ENDO)

1972年神奈川県藤沢市鵠沼生まれ
10歳でカヌーを始め中学生で日本選手権優勝、日本スポーツ賞受賞。1992年バルセロナオリンピック、1996年アトランタオリンピックではカヌーカヤック競技日本代表として出場。

一言

湘南の海を自由に漕いでみませんか?
シーカヤックで潮風にあたりながら海から陸を見る景色、海との一体感を楽しめます。

参加者の声

最初はやはり友達もおらずやったことの無いスポーツだったので不安がありましたが、友達も出来、楽しくマリンスポーツが出来たので良かったです。湘南の海で良い体験が出来ました。

(2021年度参加)

以前からこの授業には参加したいと思っていたため、抽選に当たり嬉しく思った。神奈川県は海に⾯している割合が多い県であるため、その特性を⽣かしたスポーツを今回体験することができ、とても楽しかった。海沿いには様々なショップが展開されているため、もっと利⽤しようと思った。

(2021年度参加)

⾃然との⼀体感を強く感じました。海や⾵を感じながらのスポーツは普段ではできないからです。これを機に⽣涯スポーツとして、多くの挑戦をしたいと思えました。今回はスポーツだけでなく、⼈との出会いもありました。⼀緒になってできる仲間も増えたことで、より⼀層楽しめることも良かった点です。

(2021年度参加)

カヌーとシュノーケルはやったことがありましたが、それ以外な⼈⽣で初めての経験でした。⼤学に⼊ってから今までにやったことがないものに挑戦するようにしているので、そういった点からも今回の実習はとても充実していました。先⽣も最終⽇におっしゃっていましたが、私はやってみようと思っていてもなかなかできる機会がなかったり、する勇気がなかったりで足踏みしている状態になってしまうことが多かったです。両親ともに海が好きで、⼩さい頃はよく海⽔浴に伊⾖に⾏っていました。そんなことも思い出しながら、今⼀度海と交流ができ、⾃分の中で⼤きな収穫になりました。

(2021年度参加)

とても楽しかったです。実際にいろんな種⽬をやることで、この種⽬ではどのような楽しみ⽅があってどのような難しさがあるのか、どのように体を使うのかという部分を体験し、よりマリンスポーツを⾝に感じることができました。また、今回で実際にこれから続けたい種⽬を⾒つけることができたので、今後の趣味としてマリンスポーツを視野に⼊れようと思うことができました。

(2021年度参加)

先⽣がおっしゃっていた通り、1⽇⽬を終えたころには4⽇間も⼤変だなと思っていましたが 終わってみればとても楽しく、あっという間な4⽇間になりました。初めての体験がほとんどで、⾮常に良い体験をすることが出来たなと来てよかったと思います。

(2021年度参加)

私は海にいった事が10年も前なので 不安要素もあったが、インストラクターの⽅々の⽀援もあって無事終えられたと同時に海の魅⼒についても学ぶことができた。⼈は何かと助け合いながら⽣きていくという実に有意義なことを学べた。

(2021年度参加)

ここ最近はほとんど運動をしていなかったため、マリンスポーツというものを上⼿く⾏えるかどうかとても不安でした。しかし、実際にカヌー、サーフィン、SUP、ウィンドサーフィンといった様々な種類のマリンスポーツを⾏ったことで、スポーツをより身近に感じることができました。

(2021年度参加)

海というのは、危険ではありますが同時にとても楽しいものでもあると分かりました。カヌーやサーフィンは体⼒を消費しますが、ウィンドサーフィンは体⼒よりも⾵向きやマストの向き、体の体勢など頭を使うスポーツだと思いました。ローカルルールの存在はこの授業で初めて知ったので驚きました。個⼈的にやろうとしたら確実にルールに接触してしまうと思うので、インストラクターの⽅がいて良かったです。

(2021年度参加)

元々内陸育ちの私は海に対する憧れが強く、色々なマリンスポーツができるこの実習をとても魅力的に感じていました。泳ぐのが得意ではなかったので多少不安もありましたが、そんな不安もいつのまにか消えるくらいマリンスポーツを全力で楽しめました。
体験したマリンスポーツは、シーカヤックやウィンドサーフィン、セーリング、シュノーケリング、サップです。4日間でたくさんのマリンスポーツを体験し、中には滅多に体験できないスポーツもありとても貴重な経験になりました。

(2018年度参加)

カヌーにウインドサーフィンにヨットにサップ…初めて体験するものばかりで毎日がわくわく刺激的でした。できないことに挑戦し、だんだんとコツを掴んで上達していく楽しさも久しぶりに味わうことができました。とても濃く充実した毎日だったので、終わってみると1ヶ月くらい実習してきたようにも感じましたし、反対にとても楽しくてあっという間に4日間が過ぎたようにも感じました。何回でも参加したくなる素敵な授業です。夏の最高の思い出です!

(2018年度参加)

普通では体験できないヨットやカヌーを体験できてとても楽しかったです。

(2018年度参加)

濃密な時間を過ごしたのは覚えています。というのもほとんど初めての経験ばかりをさせてもらったからです。例えば、ヨットに乗ったり、クルージングをしたり、スノーケリングやサーフィンなど多くの貴重な体験をさせてもらいました。僕は海や泳ぐことが好きでしたので、凄く楽しかったです。特にスノーケリングでは深さがある程度あるところに行き、魚やタコを捕まえたり、目の前を大きな魚が横切ったりしたのはいい思い出としてよく覚えています。
海好きや泳ぐごとが得意な人にはとてもいい経験だと思います。また、新しい友達ができることも魅力の一つだと思います。

(2018年度参加)

実習でも普段できないカヤックやヨットなどのをすることができてよかったし夏にしかできないことができる授業だと思います。 私は元々水泳をやってて海には親しみがありましたが海でスポーツをやったことない人にもやって欲しいです。

(2018年度参加)

【重要】2021年度マリン実習の履修登録について

授業名

体験型研修 -マリン-
2020年度以降入学者

スポーツ文化III -マリン-
2019年以前入学者

開講期 後学期
履修登録 開講期と実際の授業日程とにギャップがあるため、履修登録の方法が通常と異なります
  • 期間:6/26〜7/6
  • 方法:Webst@tionのアンケート機能
履修登録後の
アクション
x/xx(未定)に、事前授業(オリエンテーションと座学の授業)をzoomで実施します。
事前授業の詳細は決まり次第、本ホームページとメール(jindai.jpのアカウント)でお知らせします。
単位 2単位(半日の事前授業と4日間の学外実習)
日程 学外実習は9/13, 14, 16, 17の4日間 (全て日帰り),事前授業 (zoom)は未定
場所 湘南江の島海岸と鎌倉材木座海岸
費用 2万円程度
問い合わせ先 衣笠竜太 (marine-class@kanagawa-u.ac.jp)

2018年度のマリン実習

目標 マリンスポーツの楽しさを体験しながら、実践のための基礎技術とシーマンシップを身に付ける。
日程 8/20~8/23の4日間(宿泊なし)
場所 湘南江の島海岸と鎌倉材木座海岸
費用 2万円程度

シーカヤック

セーリング

ウインドサーフィン

シュノーケリング