テレビなどで紹介される有名な錯覚から、他所ではなかなか体験できない大型展示による錯覚まで、自分の目や耳、身体を通じて感じ、楽しむことができる体験型イベントです。
神奈川大学人間科学部の教員・学生の有志が中心となって企画・参加し、神奈川大学の夏のオープンキャンパスや大学祭(神大フェスタ)、地域のイベントなどで活動しています。
錯覚を体験するための作品・装置の展示は全て教員と学生の手で作成されたもので、毎年修繕や新しい展示の制作を行なっています。
錯覚(Illusion)がテレビ番組やSNSなどで注目され、錯覚に触れる機会が増えました。テレビ番組であれば茂木健一郎氏がアハ体験を紹介し注目を浴びたことなどや、SNSであればThe Dressが世界規模でシェアされたことなどが挙げられます。
錯覚を体験すると、驚きや不思議を感じることに加えて「なぜこのようなことが起こるのか」「これが原因かもしれない」といった疑問やアイデアなどの思考が湧いてきます。例えば、The Dressでは、同じドレスを見ているにもかかわらず、「青と黒」のドレスに見える人と「白と金」のドレスに見える人に二分します。多くの人が意見を表明し、大論争が始まりました。錯覚が起こるしくみを考え議論できるのも、錯覚の面白さの一つといえます。
ILLUSION LIVEでは、見て聞いて楽しむ錯視や錯聴から身体を通じて感じる錯覚まで、数多くの錯覚が体験できる展示ブースを用意しています。「座標の部屋」では、部屋の中で仰向けになって周りを見渡すと、斜面に寝ているように感じられます。もちろん床は傾いていませんが、じっと足元を見ていると足元にずり下がるような感覚すら感じることがあります。このような身体を通じて感じる錯覚は、実際に体感してはじめて実感できるものです。
来場者は単に眺めるだけでなく、スタッフとともに課題に取り組み、各自が自由に試しながら実感を確かめることができます。メンバーは心理学に基づく解説や体験の工夫などを通じて、より深く錯覚を理解できるよう来場者をサポートします。子どもから大人まで楽しめるよう努めていますので、イベントの日程に合わせてぜひご来場ください。
人間科学部・人間科学研究科の学生メンバーを随時募集しています。
興味がある方は、新入生歓迎イベントに参加するか、17号館538室(実験心理学事務室)までお越しください。
年間を通じて、週1〜2日昼休みの間に活動しています。メンバー同士でお昼ご飯を食べながら交流したり、展示の修繕・作成などイベントに向けての準備などを楽しみながら行っています。日々の活動の様子とイベントの予定はTwitterからご確認ください。
イベントごとに展示ブースが変わることもあります。
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神奈川大学 人間科学部
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