2領域4分野
研究科概要
臨床心理学分野
応用実験心理学分野
スポーツ健康科学分野
地域社会学分野

研究科概要

2つの研究領域、4つの専門分野で構成されます

高い専門性と総合力を兼備した 知的人材への育成へ:総合的・学際的に人間と現代社会を研究 人間科学研究領域:応用実験心理学分野 臨床心理学研究領域:臨床心理学分野 人間科学研究領域:スポーツ健康科学分野 人間科学研究領域:地域社会学分野

臨床心理学研究領域

臨床心理学研究分野
心の時代を見据えて創造的に活躍できる心理臨床家の育成を目指します。(臨床心理士資格認定協会第1種指定校の申請を予定)
精神科領域、学校臨床はもとより、産業臨床、さらに健康心理やキャリア開発などの先進領域まで幅広くカバー。「スーパーヴィジョン・システム」に代表される徹底したマンツーマン教育により、研究能力の高い実践家としての育成を図ります。
また、関連教育機関として設けられている心理相談センターでは、働く人のカウンセリングなどを通じて臨床経験の幅を広げることができます。

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人間科学研究領域

応用実験心理学研究分野
人に優しい環境づくりを探求し、具体的スキームを提案できる人材の育成を目指します。
触覚と視覚に関するわが国有数の実験設備など、充実した研究環境を活かし、「見る」「聴く」「触る」といった知覚と認知、それらの感覚の統合に関する先端的研究を行います。
また、生活・福祉の視点から、視覚に障がいのある人や高齢を迎えた人の快適な生活環境設計についての応用研究にも力を注ぎます。

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スポーツ産業研究分野
スポーツの普及・振興において高度な専門知識を有し、中心的役割を担う人材の育成を目指します。
スポーツパフォーマンス・身体運動、健康の保持・増進に関する先端的なスポーツ健康科学の研究を進めます。
また、スポーツや社会において必要とされるコーチング技能の養成や指導者の素養の高度化を図ります。

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地域社会学研究分野
自ら調査してあるべき地域社会像を提示し、地域再生を推進する人材の育成を目指します。
現代の日本が抱える最重要課題の一つ「地方自治体と地域社会の再生」。本領域では地域社会と人間を総合的に解明するための視点や方法を学び、諸問題についての認識を深めます。 
技術論や方法論をさらに高めたいと考える地方公務員やプランナーの、再教育ニーズにも応える内容です。

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