神奈川大学 人間科学部 人間科学科 人間社会コース

社会調査実習

学生が主体的に計画、実施するフィールドワークです

神奈川大学人間科学部では人間科学部専攻科目「社会調査法(含む実習)」において、地域調査やアンケート調査を実施しています。

2017年実施
「お住まいのまちに関する住民意識調査Ⅰ」

横浜市緑区十日市場町の住民の方々の地域に対する意識やコミュニティ活動への取り組みなどを把握するため、住民約1500人を対象としたアンケート調査を行い、400名近くの市民の皆様からご回答をいただきました。

2013年実施
「横浜市民のエネルギーに関する共同世論調査」

横浜市民のエネルギーに対する意識や節電への取り組みがどのように変化しているのかを把握するため、市民2000人を対象としたアンケート調査を行い、800名近くの市民の皆様からご回答をいただきました。

2012年実施
「横浜市民の防災意識に関する意識調査」

東日本大震災から1年余りが経過し、市民の『防災』に対する意識がどのように変化しているのかを把握するため、横浜市民約2000人を対象としたアンケート調査を行い、750名を超える市民の皆様からご回答をいただきました。

2010年実施
「政治に対する市民意識調査」

横浜市内有権者の政治家や政党に対する意識やイメージを探ることにより、特定の支持政党を持たないいわゆる“無党派層”の心理的な特徴や、政権交代に対する評価や政界再編に対する期待の背景にあると思われる心理的な要因を調べました。